AWSインフラ環境構築サービス

これからAWSでクラウド化を始める方におすすめ!

AWSインフラ環境構築サービスは、AWS環境を
すばやく用意したいお客様におすすめのサービスです

 ご要望の多い機能やサービスをメニュー化してご提供  
  • 自社の代わりに
    AWSのインフラ環境を
    作成してほしい

  • AWSのベストプラクティスに
    基づいたインフラ環境を
    作り上げたい

  • AWS環境を利用した
    サービス基盤を
    作成したい

AWSインフラ構築スターターパック

AWSの基本的なインフラ環境を構築してご提供

基本セットとオプションの組合せにより、さまざまなインフラ構成に対応します 
基本セット※必須 オプション
管理用アカウント

1アカウント
仮想ネットワーク

+サブネット1つ
仮想インスタンス

+バックアップ設定
基本メニューに追加いただけます

01 サイト間VPN

02 NATゲートウェイ

03 追加 サブネット

04 追加 仮想インスタンス

05 監視と通知

06 ロードバランサー

07 URL監視

 

 

「基本セット」の構築サービス

アカウント作成(AWS IAM)
管理用アカウントを1つ作成します
仮想ネットワーク(Amazon VPC)
パブリックまたはプライベートサブネット(1つ)とインターネットゲートウェイを設定します
仮想インスタンス(EC2 または RDS)
Amazon EC2(またはRDS)1台の構築とセキュリティグループの設定をします
仮想ストレージ(Amazon EBS)
ボリューム(汎用SSD gp2)を作成しEC2へアタッチします
バックアップ(AWS Backup)
EC2またはRDSに対するバックアップのスケジュール設定をします

 

  • 仮想マシンへの管理アクセスは、ご指定頂くグローバルIPアドレスからのアクセスを許可する形で提供します
  • 環境設定のほかに、設計支援 / 環境引継ぎ / メールサポート / ドキュメント納品 も含みます
  • AWSクラウド以外の設定はサービスの範囲外とします
 

オプションの構築サービス

ご要望に応じて基本セットへの追加が可能です

サイト間VPN
AWS側のVPN接続設定をします ※1式で5拠点まで対応

NATゲートウェイ
パブリックサブネットに1つのNATゲートウェイを追加します

追加 サブネット
パブリックサブネットまたはプライベートサブネットを追加します

追加 仮想インスタンス
仮想マシンを追加します(追加分のEBSとAWS Backup設定も含みます)

監視と通知
EC2に対する監視と管理者へのメール通知を設定します

ロードバランサー
ロードバランサーの追加とACMの証明書適用、ヘルスチェックによる異常検知時のメール通知を設定します

URL監視
URL(Webサイト)監視と異常検知時のメール通知を設定します ※ログはS3に保存します

ご提供価格

基本サービス    
サービス内容 最大購入数 価格

・アカウント作成(AWS IAM)
・仮想ネットワーク(Amazon VPC)
・仮想インスタンス(EC2またはRDS)
・仮想ストレージ(Amazon EBS)
・バックアップ(AWS Backup)

1式

480,000円

 
 

オプション    
サービス内容 最大購入数 価格

1サイト間VPN(VPN gateway)

2式

80,000円

NATゲートウェイ(NAT gateway)

2式

20,000円

追加 サブネット

3式

20,000円

追加 仮想インスタンス

3式

80,000円

監視と通知

1式

40,000円

ロードバランサー

1式

80,000円

URL監視

1式

80,000円

  • 記載の価格はすべて税別です
  • 上記の価格は、最大購入数を超えない購入数を限度として適用されます
    最大購入数を超える購入数に対しては、別途、お見積りします

 

メニュー構成例
プライベートサブネットを追加しサイト間VPNを行う構成

ユースケース

プライベートサブネット内のEC2インスタンスに
サイト間VPN経由でアクセスするケース
(業務アプリやイントラのクラウド移行など)

 

 

メニュー  
  数量

基本セット

1

サイト間VPN

1

NATゲートウェイ

1

追加 サブネット

1

追加 仮想インスタンス

1
   ご提供価格 68万円

サービスご提供の流れ

AWSに馴染みの薄い方にも安心して導入頂けるように、お打ち合わせをベースに進めさせていただきます。
ヒアリングシートご記入   ❷ 設計・構築作業    納品・引継ぎ   サポート
   

 
  • 弊社指定のヒアリング
    シートにご記入頂きます。
 
  • 設計お打合せ
    ヒアリングシートをベースに設計について説明や確認のお打合せをします。
  • パラメーターシートを作成します。
  • パラメーターシートに基づき、構築作業を行います。
 
  • AWS環境の引継ぎ
    構築環境に関する質疑応答や納品物の説明をします。
    (1時間程度)
  • 納品物
    パラメーターシート
    試験計画書 兼 報告書
    操作⼿順書
 
  • メールサポート
    本サービスの構築内容に対するご質問に対応します。
    ※AWS環境の引継ぎを実施後
    2週間まで (平日9時-17時)

     
 (オプションサービス)
AWSサポートセンター
(技術サポート)

電話、チャット、E メールを使って、
クラウドサポートエンジニアに24時間、
年中無休でお問合せいただけます。
※ 別途ご契約

 

操作⼿順書

 

構築後のお客様での運⽤をサポートする全250ページを超えるオリジナルの操作⼿順書を提供します。
運⽤に必要な各種操作⼿順をキャプチャ画⾯で解説しています。
 

  • AWSマネジメントコンソールのサインイン⽅法
  • 仮想インスタンスの管理⽅法(インスタンスタイプの変更&ストレージの拡張)
  • バックアップからの復元⽅法 など
    ※手順書内のスクリーンショット等は実際のサービス画面と異なる場合があります

 

サービス内容 補足説明

Amazon EC2 の構築範囲について

 
 Amazon Elastic Compute Cloud
(Amazon EC2)

EC2の構築範囲

 
  • 構築範囲は、ネットワーク、ストレージ、コンピュート(IaaS範囲)です。
    ※OSの設定、ミドルウェア、アプリケーションはサービスの範囲外です。
  • インスタンス1台の構築と、構築したインスタンスに対するセキュリティグループ
    (トラフィック制御機能)を設定します。
  • EC2の仮想マシンにEBS(汎用 SSD (gp2))をボリュームとしてアタッチします。
  • お客様のご要望に応じてAWS BackupサービスにてEC2のスナップショットを取得します。
    (基本セットメニューに含みます)
  • オプションメニューの「監視と通知オプション」では死活とリソース
    (CPU、メモリ、HDD)を監視し、異常の際は管理者様へメールにて通知します。

Amazon RDS の構築範囲について

 
 Amazon Relational Database 

Service(Amazon RDS)

Amazon RDSの構築範囲

 
  • 構築対象のデータベースエンジンはMicrosoft SQL Server、Oracle、MySQL、PostgreSQLです。
  • 弊社で用意する「設定シート」へご記載頂いた内容に沿って設定します。
    構築範囲は、データベースエンジンとサブネットグループです。パラメーター/オプショングループは
    デフォルト設定を利用します。データベースの設計に関するご相談はサービス対象外です。
  • AWS Backupサービスを利用してRDSのスナップショットを取得します。
    オプションメニューの「監視と通知」ではRDSのイベントを監視し管理者様へメール通知します。
  • Amazon RDSは2つ以上のサブネットを含むサブネットグループに配置する必要があります。
    (シングルAZ構成の場合も含む)サブネットを追加する場合は、「③サブネット追加オプション」を
    ご購入頂く必要がございます。

ALB(Application Load Balancer)の構築範囲について

 

Application Load
Balancer

ALBの構築範囲

 
  • ALBを用いて2つのアベイラビリティゾーンにまたがるWEBサイトを構成することにより、
    単一障害点の排除とアクセスの負荷分散を実現します。またACMで発行したSSL/TLS 証明書をALBに適応することでHTTPSの通信を提供します。
  • Webサイトに対してヘルスチェックを設定するため、構築期間中にお客様にてWebサイトを構築頂く必要がございます。※Webサイトの構築期間は2週間程度を想定しています。
  • ALBの設定は、構築いただいたWEBサイトへの負荷分散に関する内容までを実施します。
    Webサイトの動作確認および負荷分散試験はサービス対象外です。

ALBのヘルスチェック

ヘルスチェックは、ALBから登録されたターゲット(Webサイト)のステータスをテストするために、定期的にリクエストを送信する機能です。
異常時には管理者様へメール通知を実施します。
※ヘルスチェックの設定は「ロードバランサー」オプションの作業に含まれます。

Application Load Balancer (AWS)

URL監視サービス

URL監視(外形監視)はAmazon CloudWatch Syntheticsサービスが
AWS Lambdaと連携し、VPCの外部からクライアントのアクションをシミュレートしwebサーバの可用性をモニタリングする機能です。
※URL監視の設定は「URL監視」オプションの作業に含まれます。

Amazon CloudWatch(リソースとアプリケーションの監視と管理)(AWS)

Amazon FSx for Windows 構築メニュー

ファイルサーバーのクラウド化

ファイルサーバー運用のお悩み

ファイルサーバー運用のお悩み

ハードウェア関連

  • キャパシティ計画・計算
  • ハードウェア調達
  • 定期的な増設対応
  • 保守期間終了への対応
  • 障害対応と復旧
  • イニシャル費用

ソフトウェア関連

  • ファイルシステムの設定とサイジング
  • OSなどのアップデート対応
  • ライセンス管理
  • バックアップの管理
  • セキュリティの管理
マネージドファイルサーバー
で解決

Amazon FSx
  • シンプルな管理
  • オンプレミスと同様の機能
  • ストレージ環境の最適化

Amazon FSx ファイルシステム の概要

 

Amazon FSx

AWSが提供する
マネージドファイルサーバー

Amazon FSxでは、広く利用されている 4 つのファイルシステムの中から選択できます。
ファイルサーバーをクラウド化する際は、Microsoft Active Directory と連携して、既存のMicrosoft Windows 環境と統合しやすい「FSx for Windows File Server」がおすすめです。
 

現在のストレージ   推奨される Amazon FSx ファイルシステム
Microsoft Windows Server  FSx for Windows File Server

NetApp ONTAP またはその他の
NASアプライアンス

 FSx for NetApp ONTAP

ZFS またはその他の
Linuxベースのファイルサーバー

 FSx for OpenZFS

Lustre またはその他の
並列ファイルシステム

   FSx for Lustre

Amazon FSx ファイルシステムの選択 https://aws.amazon.com/jp/fsx/when-to-choose-fsx/

4つの構築メニュー

「Amazon FSx for Windows File Server」は、Windows系サーバーシステムとの

親和性を実現した高可用・高耐久・低コストなマネージドファイルサーバーです。

FSx for Windows ファイルサーバーとは?(AWS)

  既存ADを利用
お客様環境のADを利用
新規ADを構築

新たにAWS上にADを構築

 
シングル

AZ

コスト重視 
 ※ADはマルチAZ構成が必須  
 
マルチ

AZ

可用性を重視

 
   

Amazon FSx for
Windows File Server

AWS Directory

Service

 

メニュー① 既存ADを利用+シングルAZ

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン 1 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

メニュー② AD新規構築+シングルAZ

※ADはマルチAZ構成が必須

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

 ADのセットアップ(FSx連携に必要な設定のみ実施)

メニュー③ 既存ADを利用+マルチAZ

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

メニュー④ AD新規構築+マルチAZ

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

 ADのセットアップ(FSx連携に必要な設定のみ実施)

サービスご提供の流れ

AWSに馴染みの薄い方にも安心して導入頂けるように、お打ち合わせをベースに進めさせていただきます。
ヒアリングシートご記入   ❷ 設計・構築作業    納品・引継ぎ   サポート
   

 
  • 弊社指定のヒアリング
    シートにご記入頂きます。
 
  • 設計お打合せ
    ヒアリングシートをベースに設計について説明や確認のお打合せをします。
  • パラメーターシートを作成します。
  • パラメーターシートに基づき、構築作業を行います。
 
  • AWS環境の引継ぎ
    構築環境に関する質疑応答や納品物の説明をします。
    (1時間程度)
  • 納品物
    パラメーターシート
    試験計画書 兼 報告書
    操作⼿順書
 
  • メールサポート
    本サービスの構築内容に対するご質問に対応します。
    ※AWS環境の引継ぎを実施後
    2週間まで (平日9時-17時)

     
 (オプションサービス)
AWSサポートセンター
(技術サポート)

電話、チャット、E メールを使って、
クラウドサポートエンジニアに24時間、
年中無休でお問合せいただけます。
※ 別途ご契約

 

操作⼿順書

 

構築後の運⽤をサポートするオリジナルの操作⼿順書をご提供します。
運⽤に必要な各種操作⼿順をキャプチャ画⾯で解説しています。

納品物(操作手順書)

  • AWSマネジメントコンソール操作⼿順書
  • FSxリストア⼿順書
  • Managed AD操作⼿順書

 


※手順書内のスクリーンショット等は実際のサービス画面と異なる場合があります

ご提供価格

Amazon FSx 構築メニュー

  パターン (1) パターン (2) パターン (3) パターン (4)
構成

シングルAZ構成
(既存ADを利用)

シングルAZ構成
(新規ADを構築)

マルチAZ構成
(既存ADを利用)

マルチAZ構成
(新規ADを構築)

構成イメージ
提供価格(税別) 56万円~ 60万円~ 72万円~

76万円~

 

共通

  • AWSサービス利用料は含まれません。
  • いずれのパターンにもお打ち合わせ(リモート)、パラメーターシート作成、AWSサービス基盤の構築が含まれ、
    納品物には、お客様向け環境引継ぎ(リモート開催・1時間程度)、各種ドキュメント、メールサポート(2週間)が含まれます。

アベイラビリティゾーン(AZ)

アベイラビリティゾーン

アベイラビリティゾーン (AZ) とは、1 つの AWS リージョン内でそれぞれ切り離され、冗長的な電力源、ネットワーク、そして接続機能を備えている 1 つ以上のデータセンターのことです。
各 AZ はそれぞれ他の AZ から物理的に意味のある距離、つまり数キロメートル離れていますが、互いにすべて 100 km (60 マイル) 以内に配置されています。
アプリケーションが AZ 間で分割されている場合、企業は停電、落雷、竜巻、地震などの問題からより安全に隔離され保護されます。

アジアパシフィック (東京) リージョン
アベイラビリティゾーン: 4
2011 年開始
  アジアパシフィック (大阪) リージョン

アベイラビリティゾーン: 3
2021 年ローンチ

 

 

AWSの主要ストレージサービス・関連サービス

Amazon FSx for NetApp ONTAP 構築メニュー

AWSクラウドのインフラ環境と Amazon FSx for NetApp ONTAP サービスを構築し、
統合管理ツールの NetApp BlueXP に登録します。

このような組織におすすめ

  1. オンプレミスで NetApp ONTAP を利用しており、クラウド移行を検討している
  2. オンプレミスで NetApp ONTAP を利用しており、BCP対策を検討している
  3. NetApp ONTAP を検討しているが、管理のハードルが高く手を出せていない
  4. 既存の仕組みを大きく変えずに、 AWS サービスと連携して徐々にデータ活用を進めたい
  5. アプリケーションの開発や検証をより迅速に行うために、スポットで使える高性能ストレージを探している

システム構成・構築メニュー

VPCの設定
 - サブネット(2個)
 - VPNゲートウェイ
 - インターネットゲートウェイ 
※シングルアベイラビリティゾーン

Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムの作成と設定
 - ボリューム
 - Storage Virtual Machine
 - バックアップ

NetApp BlueXP 接続用EC2の作成

NetApp BlueXP への Amazon FSx for NetApp ONTAPの登録

  • 本サービスではAWSコンソールによるセットアップとNetApp Blue XPへの登録(コネクタの構築)までを実施します。
  • NetApp BlueXPはNetApp社から無料で提供されるNetApp製品のブラウザベースの管理ツールです。
  • Amazon FSx for NetApp ONTAP の管理には、別途コネクタと呼ばれるEC2(仮想サーバ)が必要になります。
    ※コネクタの利用には別途AWS料金が発生します。既存のNetApp ONTAPの登録作業は本サービスに含みません。

サービスの構築範囲

本メニューの構築範囲はAWSコンソールによるFSx for ONTAPのセットアップと
NetApp Blue XPへの登録(コネクタの構築を含む)までとなります。

ONTAP

独自機能

  • SnapShot
  • FlexClone
  • SnapMirror
  • その他の設定
お客様での実施

または 個別お見積り

 

AWSおよび
Amazon FSx for NetApp ONTAP
  • ボリューム作成
  • バックアップ設定
  • Storage Virtual Machine(SVM)の作成
  • ファイルシステム(FSx)の作成
  • VPNゲートウェイの作成
  • 仮想ネットワーク(VPC)の作成

Amazon FSx for NetApp ONTAP

構築メニュー

 

サービスご提供の流れ

AWSに馴染みの薄い方にも安心して導入頂けるように、お打ち合わせをベースに進めさせていただきます。
ヒアリングシートご記入   ❷ 設計・構築作業    納品・引継ぎ   サポート
   

 
  • 弊社指定のヒアリング
    シートにご記入頂きます。
 
  • 設計お打合せ
    ヒアリングシートをベースに設計について説明や確認のお打合せをします。
  • パラメーターシートを作成します。
  • パラメーターシートに基づき、構築作業を行います。
 
  • AWS環境の引継ぎ
    構築環境に関する質疑応答や納品物の説明をします。
    (1時間程度)
  • 納品物
    パラメーターシート
    試験計画書 兼 報告書
    操作⼿順書
 
  • メールサポート
    本サービスの構築内容に対するご質問に対応します。
    ※AWS環境の引継ぎを実施後
    2週間まで (平日9時-17時)

     
 (オプションサービス)
AWSサポートセンター
(技術サポート)

電話、チャット、E メールを使って、
クラウドサポートエンジニアに24時間、
年中無休でお問合せいただけます。
※ 別途ご契約

 

AWS既存アカウントの移管に関するご案内

既にご利用いただいているAWSアカウントを1つにおまとめいただけます

AWS既存アカウントの移管

AWS直接契約などでご利用いただいているAWSアカウントを移管(代理店に譲渡)することで
AWSサービスをより便利/効果的にご利用いただけます

想定ケース

A事業部:サービス基盤

AWS直接契約

クレジットカード払い

  弊社指定代理店(ダイワボウ情報システム)を経由してAWSを利用
B事業部:検証環境
AWS直接契約

クレジットカード払い

 

譲渡先 

ダイワボウ情報システム

株式会社

移管のメリット
  1. 調達・契約状況の一元管理
  2. 請求書払い(国内口座・日本円建て)
  3. AWSビジネスサポート(有償)
  4. AWS専任チームによる各種サポート
C支店:社内インフラ
AWS直接契約

請求書払い*

 

* AWS直接契約では、AWSの月額利用料が2,000ドルを超える場合に限って請求書払いがご利用いただけます。(ドル建て・AWSの海外口座に振込)
ダイワボウ情報システムhttps://www.pc-daiwabo.co.jp/)同社は、国内初のAWS ディストリビューターで、弊社の親会社(100%株主)です

AWSアカウント移管のメリット

(1) 調達・契約状況の一元管理   (3) AWSビジネスサポート(有償)
調達や契約を一元管理することにより、シャドーITの発生や、
設定や管理の不備によるセキュリティリスクを抑えます。
  AWS社の提供する質の高い技術サポートを、低価格*でご利用いただけます。

*AWSの月額使用料が1,000ドル未満の場合は、弊社指定代理店を経由してビジネスサポートをご利用いただいた方が、お支払額の節約になります。

(2) 請求書払い   (4) AWS専任チームによる各種サポート
一般的な支払方法である日本円での後払い

(月末締め・銀行振込)がご利用いただけます。

  弊社指定代理店と販売店(弊社)によるAWS利用の企画や検討のサポートを提供します。

・構成作成の支援
・AWS勉強会の開催(リモート・1時間程度)
・コスト試算・お見積

AWSビジネスサポート(有償)

技術サポート

電話、チャット、ウェブを使って、クラウドサポートエンジニアに 24 時間年中無休でお問合せいただけます。
お問合せできる回数は無制限で、その度にオープンできるケースの数にも制限はありません。

緊急度 初回応答の目標時間 定義
発生中の障害

(ビジネスへの影響大)

1時間 お客様のビジネスに重大な影響を与えている

お客様のアプリケーションの重要な機能が利用出来ない状況が発生している

発生中の障害 4時間 お客様のアプリケーションの重要な機能が正常に動作しない、

もしくは機能低下が発生している

障害/開発中の急ぎのお問合せ 12時間 お客様のアプリケーションにとって致命的ではない

機能上の問題、時間的に制約のある開発のお問合せ

通常のお問合せ/機能要望 24時間 一般的な開発に関するお問合せや、機能に関するご要望

 

  • ビジネスサポートの対象は、AWSの本番環境のワークロードとなります(テスト環境、開発環境は対象外となります)
  • AWS Business Support プラン (AWS)

AWSビジネスサポートの料金

AWSサービスの毎月の使用料(「AWS使用料」)に対する一定の割合が「AWSビジネスサポート料金」として計算・請求されます。

  AWS使用料 ビジネスサポート料金
(1) 0~10,000 USD 10%
(2) 10,000〜80,000 USD

7%

(3) 80,000〜250,000 USD

5%

(4) 250,000 USD を超える分 3%

 

AWS契約譲渡によるメリット

AWS社から直接購入すると、AWS使用料が 1,000USD未満でも「最低月額料金 100USD」か「①の料金」のいずれか高い方が
発生しますが、弊社指定代理店を経由してAWSビジネスサポートをご利用頂く場合は、最低月額料金は請求しません。

AWSアカウント移管の手続き

4企業間で「AWSアカウント譲渡同意書」へ署名
 

 譲渡元

(1)

AWS既存アカウント
所有者

AWS

(2) AWS Inc,
(3)

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

譲渡先

(4)

ダイワボウ情報システム
株式会社

 

  • 譲渡の申請から手続き完了までには、1~2カ月程度かかる場合がございます。
  • 契約は電子契約(DocuSign)で実施します。
  • 譲渡同意書内の内容、詳しい手続きにつきましては、弊社営業へお問合せください。
  • 譲渡後は、過去の請求内容、支払い履歴、サポートケースの履歴が譲渡先で閲覧可能な状態になります。
    譲渡先では一切削除できかねますので、予めご了承下さい。
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