AWSインフラ環境構築サービス
Amazon FSx for Windows 構築メニュー

これからAWSでクラウド化を始める方におすすめ!

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ファイルサーバーのクラウド化

ファイルサーバー運用のお悩み

ファイルサーバー運用のお悩み

ハードウェア関連

  • キャパシティ計画・計算
  • ハードウェア調達
  • 定期的な増設対応
  • 保守期間終了への対応
  • 障害対応と復旧
  • イニシャル費用

ソフトウェア関連

  • ファイルシステムの設定とサイジング
  • OSなどのアップデート対応
  • ライセンス管理
  • バックアップの管理
  • セキュリティの管理
マネージドファイルサーバー
で解決

Amazon FSx
  • シンプルな管理
  • オンプレミスと同様の機能
  • ストレージ環境の最適化

Amazon FSx ファイルシステム の概要

 

Amazon FSx

AWSが提供する
マネージドファイルサーバー

Amazon FSxでは、広く利用されている 4 つのファイルシステムの中から選択できます。
ファイルサーバーをクラウド化する際は、Microsoft Active Directory と連携して、既存のMicrosoft Windows 環境と統合しやすい「FSx for Windows File Server」がおすすめです。
 

現在のストレージ   推奨される Amazon FSx ファイルシステム
Microsoft Windows Server  FSx for Windows File Server

NetApp ONTAP またはその他の
NASアプライアンス

 FSx for NetApp ONTAP

ZFS またはその他の
Linuxベースのファイルサーバー

 FSx for OpenZFS

Lustre またはその他の
並列ファイルシステム

   FSx for Lustre

Amazon FSx ファイルシステムの選択 https://aws.amazon.com/jp/fsx/when-to-choose-fsx/

4つの構築メニュー

「Amazon FSx for Windows File Server」は、Windows系サーバーシステムとの

親和性を実現した高可用・高耐久・低コストなマネージドファイルサーバーです。

FSx for Windows ファイルサーバーとは?(AWS)

  既存ADを利用
お客様環境のADを利用
新規ADを構築

新たにAWS上にADを構築

 
シングル

AZ

コスト重視 
 ※ADはマルチAZ構成が必須  
 
マルチ

AZ

可用性を重視

 
   

Amazon FSx for
Windows File Server

AWS Directory

Service

 

メニュー① 既存ADを利用+シングルAZ

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン 1 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

メニュー② AD新規構築+シングルAZ

※ADはマルチAZ構成が必須

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

 ADのセットアップ(FSx連携に必要な設定のみ実施)

メニュー③ 既存ADを利用+マルチAZ

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

メニュー④ AD新規構築+マルチAZ

 

AWSマネジメントコンソールへ作業者⽤アカウントと管理者⽤アカウントの作成

アベイラビリティゾーン1 と2 のプライベートサブネットの作成、サイト間VPN(VPN gateway)の設定

FSxのセットアップ、 FSxのバックアップ設定(AWS Backup)

 ADのセットアップ(FSx連携に必要な設定のみ実施)

サービスご提供の流れ

AWSに馴染みの薄い方にも安心して導入頂けるように、お打ち合わせをベースに進めさせていただきます。
ヒアリングシートご記入   ❷ 設計・構築作業    納品・引継ぎ   サポート
   

 
  • 弊社指定のヒアリング
    シートにご記入頂きます。
 
  • 設計お打合せ
    ヒアリングシートをベースに設計について説明や確認のお打合せをします。
  • パラメーターシートを作成します。
  • パラメーターシートに基づき、構築作業を行います。
 
  • AWS環境の引継ぎ
    構築環境に関する質疑応答や納品物の説明をします。
    (1時間程度)
  • 納品物
    パラメーターシート
    試験計画書 兼 報告書
    操作⼿順書
 
  • メールサポート
    本サービスの構築内容に対するご質問に対応します。
    ※AWS環境の引継ぎを実施後
    2週間まで (平日9時-17時)

     
 (オプションサービス)
AWSサポートセンター
(技術サポート)

電話、チャット、E メールを使って、
クラウドサポートエンジニアに24時間、
年中無休でお問合せいただけます。
※ 別途ご契約

 

操作⼿順書

 

構築後の運⽤をサポートするオリジナルの操作⼿順書をご提供します。
運⽤に必要な各種操作⼿順をキャプチャ画⾯で解説しています。

納品物(操作手順書)

  • AWSマネジメントコンソール操作⼿順書
  • FSxリストア⼿順書
  • Managed AD操作⼿順書

 


※手順書内のスクリーンショット等は実際のサービス画面と異なる場合があります

ご提供価格

Amazon FSx 構築メニュー

  パターン (1) パターン (2) パターン (3) パターン (4)
構成

シングルAZ構成
(既存ADを利用)

シングルAZ構成
(新規ADを構築)

マルチAZ構成
(既存ADを利用)

マルチAZ構成
(新規ADを構築)

構成イメージ
提供価格(税別) 56万円~ 60万円~ 72万円~

76万円~

 

共通

  • AWSサービス利用料は含まれません。
  • いずれのパターンにもお打ち合わせ(リモート)、パラメーターシート作成、AWSサービス基盤の構築が含まれ、
    納品物には、お客様向け環境引継ぎ(リモート開催・1時間程度)、各種ドキュメント、メールサポート(2週間)が含まれます。

アベイラビリティゾーン(AZ)

アベイラビリティゾーン

アベイラビリティゾーン (AZ) とは、1 つの AWS リージョン内でそれぞれ切り離され、冗長的な電力源、ネットワーク、そして接続機能を備えている 1 つ以上のデータセンターのことです。
各 AZ はそれぞれ他の AZ から物理的に意味のある距離、つまり数キロメートル離れていますが、互いにすべて 100 km (60 マイル) 以内に配置されています。
アプリケーションが AZ 間で分割されている場合、企業は停電、落雷、竜巻、地震などの問題からより安全に隔離され保護されます。

アジアパシフィック (東京) リージョン
アベイラビリティゾーン: 4
2011 年開始
  アジアパシフィック (大阪) リージョン

アベイラビリティゾーン: 3
2021 年ローンチ

 

 

AWSの主要ストレージサービス・関連サービス

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