SCS評価制度対応・★3取得支援

SCS評価制度を入口に
ゼロトラストセキュリティを実装の柱に

評価取得のための書類整備で終わらせず、★3取得に必要な

組織・技術・運用・証跡を一体で整備。ゼロトラストの設計

から製品導入、継続運用まで一貫して支援します。

サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度とは

SCS評価制度は、サプライチェーン全体のサイバーセキュリティ強化を目的に、企業に求められる対策の実施状況を共通の指標で可視化するための評価制度です。評価対象は、企業のIT基盤を中心に、クラウド環境を含む情報システム全般を想定しています。

SCS評価制度への対応は、取引先・委託先を含むサプライチェーン全体で求められるセキュリティ水準を把握し、自社の対策を説明・証明できる状態に整える取り組みです。情報漏えい、製品・サービス提供停止、不正侵入などのリスクに備え、組織・技術・運用を継続的に改善することが重要になります。

本サービスでは、すべてのサプライチェーン企業に求められる基礎的な対策である★3取得を主な支援対象とし、現状と評価要求のギャップ分析、優先順位付きの対策ロードマップ、技術対策の実装、運用・証跡整備までを支援します。★4取得を見据えた個別相談にも対応します。

段階別レベルの概要

★★★

3

基礎的な対策

専門家確認付き自己評価


すべてのサプライチェーン企業に求められる、基本的なセキュリティ対策のレベルです。社内のルールづくりやアカウント・端末の管理、ウイルス対策、バックアップなど、日常的に必要なセキュリティ対策を整え、実際に運用します。 そのうえで、専門家の確認を受けながら、自社が必要な対策を実施していることを取引先へ説明・証明します。

★★★★

4

標準的な対策

第三者評価・技術検証


セキュリティ事故が起きても、取引先や事業への影響をできるだけ小さくするための対策レベルです。 自社だけでなく、取引先や委託先も含めてリスクを把握し、攻撃を防ぐ仕組み、異常を早く見つける仕組み、事故発生時に対応・復旧する手順を整えます。 第三者による評価・技術検証を通じて、より実効性の高いセキュリティ対策を確認します。

★★★★★

5

高度な対策

詳細な要求事項・評価方法は今後整理予定


新しいサイバー攻撃や想定外のリスクにも対応し、セキュリティ対策を継続的に改善できる、最も高いレベルです。 変化する脅威や事業環境に合わせて対策を見直し、組織・技術・運用を継続的に強化します。 詳しい要件や評価方法は今後示される予定のため、制度運営主体の最新情報を確認しながら対応を進めます。

取得支援だけではなく「実装できる状態」までを成果にします。

SCS評価制度の★取得は重要な通過点です。当社は評価シートの作成支援にとどまらず、実装・運用・証跡を連動させ、取引先への説明力と日常的な防御力を高めることを目的に支援します。

評価を取得することと、
セキュリティが機能することは、
同じではありません。

制度要件を満たすための対応を、ゼロトラストの実装、運用設計、証跡収集へ接続。取得後も継続的に改善できる仕組みづくりを重視します。

01

評価と実装を
分けて設定

SCS評価制度をゴール・評価基準、ゼロトラストを実装の設計思想として整理。要件対応と技術対策を混同せず、筋のよいロードマップを作成します。

02

マルチベンダー
実装力

ID、ネットワーク、エンドポイント、バックアップ、端末管理を横断。単一製品に偏らず、既存環境に合う構成を設計します。

03

証跡を運用に
埋め込む

規程、台帳、ログ、教育記録、点検記録を「評価のためだけの資料」にせず、日々の業務で更新・蓄積される運用へ落とし込みます。

04

予算化から
継続改善まで

経営層への説明、投資計画、導入、運用定着、専門家確認、年次レビューまでを一つの計画として支援します。

SCS評価制度対応を起点に実装できるゼロトラストへ

★3取得に向けた現状診断、予算化、対策ロードマップ、製品導入、運用・証跡整備まで、貴社の状況に合わせてご提案します。

SCS評価制度対応とゼロトラスト実装を、同一視せず、
つなげて支援します。

SCS評価制度は「何を整備・説明・証明するか」を明確にするゴール・評価基準です。一方でゼロトラストセキュリティは、その実現に向けた設計思想・技術対策です。当社は両者をつなぎ、製品導入だけで終わらない組織・運用・証跡の整備を支援します。

★3取得に向けたセキュリティ強化を、5つの領域で支えます。

ゼロトラストセキュリティを構成する主要領域を、SCS評価制度対応のロードマップに沿って組み合わせます。既存環境を確認し、必要な製品・ライセンス・導入設定・運用サービスを選定します。

セキュリティ製品導入5領域パッケージ(一例)

ID管理・多要素認証

ゼロトラスト対応の統合ID・アクセス管理。MFA、条件付きアクセス、権限管理を中心に強化します。

資産管理・デバイス制御

エンドポイントを一元管理し、安全なハイブリッドワークを支援。準拠ポリシーや端末管理を整備します。

※既存環境を生かした段階導入にも対応

※本製品以外での対応も可能です。他製品ラインナップはこちら

SCS評価制度 ★3取得に向けた予算化・対応ロードマップ

次年度中の★3取得を目標とする例です。予算承認から対策実装、運用定着、専門家確認・申請までを一気通貫で推進します。実際の時期・ステップは、お客様の評価開始時期と現状に合わせて設計します。

SCS評価制度対応を起点に実装できるゼロトラストへ

★3取得に向けた現状診断、予算化、対策ロードマップ、製品導入、運用・証跡整備まで、貴社の状況に合わせてご提案します。

よくあるご質問

他社の取得支援サービスとの違いは何ですか?

当社は、評価シートや必要資料の準備だけでなく、ゼロトラストの設計、製品選定、導入・設定、運用設計、証跡の継続収集、取得後の年次点検までを一体で支援します。制度対応を日常的なセキュリティ強化と運用改善につなげる点が特徴です。

★3取得に向け、まず何から始めればよいですか?

まずは対象範囲、既存の組織・規程・技術対策・運用記録を把握し、評価要求とのギャップを確認します。当社では初回ヒアリングと現状アセスメントを通じて、優先順位付きの対策ロードマップを作成します。

セキュリティ製品を導入すれば、評価対応は完了しますか?

製品導入だけでは十分ではありません。対策の運用、責任分界、手順書、教育、ログや点検記録など、説明・証明に必要な証跡の整備も重要です。本サービスでは組織・運用・証跡を含めて支援します。

既存のMicrosoft 365、Microsoft Entra ID、Microsoft Intuneは活用できますか?

はい。利用中のライセンス、設定、運用体制を確認し、MFA、条件付きアクセス、デバイス準拠、ID・権限管理など、既存環境で活用できる機能を優先して整理します。必要に応じて追加製品やサービスをご提案します。

★3取得後の運用も依頼できますか?

はい。ログ・バックアップ・端末・ID設定の定期点検、脆弱性対応、教育・訓練、証跡収集、年次レビューなど、継続運用と改善をご支援します。