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【連載】AI機能フル活用に向け、Windows 11のハードウェアの強化が進展|第4回

Windows 11の目玉であるAIアシスタント「Copilot in Windows」で利用できる新機能の数々をブログの第3回で紹介しました。それらを快適に利用できるハードウェアの強化が並行して進んでいます。2023年には、IntelとMicrosoftが中心となってパソコン業界を巻き込み、AI機能の処理能力に優れる「AI PC」を提唱しました。このAI PCの最大の特徴は、AIの推論処理に特化したNPU(Neural Processing Unit)を内蔵するプロセッサーを搭載したことです。NPU内蔵プロセッサーはIntel、Qualcomm、AMDが提供しています。

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【連載】Windows 11で注目の生成AI新機能「Copilot in Windows」をフル活用!|第3回

Windows 11で最大の目玉と言える機能が、AIアシスタント「Copilot in Windows」(旧Windows Copilot)です。2022年9月のOSアップデート(22H2)で新機能として初登場し、2023年10月のアップデート(23H2)では初期状態から有効となるように変更されました。さらに、最新となる2024年10月のアップデート(24H2)で対応機能を強化しています。

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【連載】セキュリティを強化したWindows 11、求められるハード要件は?|第2回

「サポートが切れると心配だからWindows 10からWindows 11にアップグレードする」という考え方はやや後ろ向きと言えます。セキュリティ対策だけに注目しても、Windows 11は多様な新機能を追加しています。単純に同等レベルのセキュリティを維持できるだけではなく、それ以上の安全対策を利用できる点がWindows 11の魅力の1つなのです。

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三重県様のβ´モデル移行が総務省公表の手順書にモデルケースとして掲載

総務省が2024年3月に公表した地方公共団体向けβ´モデル移行に向けた手順書に、三重県様がモデルケースとして掲載されています。 アルファテック・ソリューションズは、三重県様のβ´モデル移行およびDX推進基盤のプロジェクトの一員として、Microsoft 365導入におけるトータルサポートを行いました。

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【連載】Windows 10のサポート切れまで1年、移行準備のポイントは?|第1回

2015年に登場したマイクロソフトWindows 10のサポート終了が2025年10月14日に迫っています。残り1年を切り、現在は最終バージョン「22H2」のみが利用できる状況です。サポート期限を過ぎてもパソコンの動作がすぐに止まるというわけではありませんが、Windows Updateを介したソフトウェア更新プログラム、セキュリティ更新プログラム、テクニカルサポートが提供されなくなります。これらのサポートを受けられなくなると、どのような問題が起こるのでしょうか。 ブログにて第6回のシリーズものとし連載していきます。

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