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シリコンバレーで企業訪問

こんにちは めぐです!


季節はすっかり秋ですね、皆様体調など崩されていないでしょうか。

今年は台風も多いですし、健康管理が大変ですね。

やはりこれも気候変動の影響でしょうか。

アル・ゴア元副大統領の演説を思い出しました。


アルファテック・ソリューションズでは、台風や雪など出勤困難が予想される日は、フレックスやテレワークを推奨しているんですよ~。

働き方改革」の一環です。


さて今日は、前回の続きで、シリコンバレーでの企業訪問をレポートします。

シリコンバレーのパロアルト市には、ベンチャーから老舗までたくさんのIT企業が密集しています。その中でも、

  • Nutanix(ニュータニックス)
  • Zscaler(ゼットスケーラー)
  • Rubrik(ルーブリック)
  • Pure Storage(ピュア・ストレージ)

4社にご訪問する機会を頂きました。


普段、国内で参加するセミナーや社内勉強会とは一味違い、その製品開発に至った背景、企業としてのポリシー、目指している最終ゴールにフォーカスしてお話頂きました。日々、様々なベンダーの製品説明を受ける私たちは、「仕様」や「プライス」だけが先行してしまいがちです。このように現地本社に伺い、経営者や開発最高責任者の方々にお会いして、更にQ&Aの時間もたっぷり頂けるとは、想像もしていませんでした!


お茶やお菓子、軽食もサービスして頂きまして、終始リラックスした雰囲気で臨むことができました。(個人的にはこれも嬉しかったです、USでは普通ですが...)


どの企業様でもやはり「クラウドネイティブ」がテーマの軸となりました。

その中でも特にNutanix様で伺った以下の言葉が印象的です。




ベンダーのプレゼンでは、プライベートクラウドにバイアスがかかるし、
SaaS提供ベンダーのプレゼンでは、パブリッククラウドにバイアスがかかる。
我々は、HCI技術を提供するのが最終ゴールではなく、
クラウド選択の最適解までをマネジメントすることを目指している。




サーバ仮想化が浸透し始めてから約10年


ここまでの変遷をみなさん、予想されていましたでしょうか?

もちろん私はというと、このようにUS本社に来れる機会を頂けるとは夢にも思いませんでしたよ!!


エントランスホールや、ミーティングのモニターでアルファテック・ソリューションズの名前をディスプレイして頂くというサービスにも感動しました。

舞い上がってしまい、まともな写真が一枚もないという...ごめんなさい


現地にてお時間割いて頂き、また、日本から渡米の上、送迎・通訳・お食事など、何から何までコーディネートして頂きまして、本当にお世話になりました。


企業訪問の合間に、スタンフォード大学を見学しました。

学生じゃなくても、構内に入れるのですね。

よく整備された芝生、ステンドガラスが幻想的な教会、そして、周囲の人間誰もが頭良く見えます。(もちろん補足するまでもなく、とーってもとーっても頭良いです。経営大学院としては世界最難関です。)


この後は、お世話になったベンダーの方々とお食事をご一緒させて頂きました。

最小で 8オンス=約226g からです。

美味しかったけれど、デカかったです笑

一行の中には、10オンス食べたツワモノもおりました~

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